昨日はNL編集会議がありました。
出来たてほやほやの版下に、NL編集スタッフたちが赤字を入れていきます。
そして、次号についての打ち合わせも行いました。

ふと、デスクの森本孝さんの辞書に目が留まりました。
とても年季が入っていて、手あかとコーヒーのこぼれたらしき汚れも愛おしい感じです。

うかがったところによると、NAVI編集部ではこの辞書と決められており、
全員同じ辞書を所有して引いていたそうです。
ちなみにCG編集部は特に決まりはなく、各自で選んだ辞書を使用しています。

「もうNAVIなんて言ったって誰もわかんないよ〜！」と森本さん。
いえいえいえいえ、忘れるわけがございません！
CG本誌の付録「connoisseur's choice」はNAVI元副編集長、現CG副編集長の中村昌弘が担当しており、 NAVIを彷彿とさせる作りで、読者さんから「NAVIを思い出してうれしかった」というお声をたくさんいただきました。
未だにNAVIの大ファンだったという方からもちらほらお電話があったり。
読者さんの心の中ではまだまだNAVIは生き続けていますよ！
（…いいえ、読者さんたちだけではなく、もちろん私たちの心の中にも。）