世界屈指のストレートと攻めがいのあるコースレイアウトで国内外問わず、高い評価を得ている富士スピードウェイご協力のもと今回で2度目となる「富士スピードウェイT,T,D,」の開催が遂に実現しました。

イベント「ザ・ワンメイクレース祭り 2016」当日の朝は不安定な天候にも関わらず、早くから多くの来場者が日本各地から集結。あれよあれよという間に専用駐車場のP18はT,T,D,ファンの皆さんの愛車で彩られていきました。

今回のT,T,D,ではCG誌面よりも先にお披露目となるLONG TERM TEST、マクラーレン 570Sを展示、エクゾーストノートを楽しんだりコクピットに収まり記念写真を撮影したりと、貴重な体験が出来たのではないでしょうか？



傘が手放せなかった午前中から一転、少しずつ天候が回復してきた状況でCG ROBOT RACING応援ツアーをスタートする事が出来たのは非常にラッキーでした。

皆さんをスタート直前のグリッドに招待。緊張の一瞬やドライバーとメカニックのやりとりを肌で感じていただけたのではないかと思います。


そしてレース観戦は特別に用意いただきました「クリスタルルーム」にてCG ROBOT RACING TEAM 井口卓人選手と久保凛太郎選手を応援。CG ROBOT RACING BRZが通過するたびに場内には不思議な一体感が生まれ、順位を上げるたびに歓喜の声が上がりました。


難しいコンディションの中、必死で闘う久保選手と井口選手の勇姿を見た後も他のワンメイクレースを楽しみ、〆はCG CLUBパレードラン！
前日のレースで渡辺慎太郎編集長ドライブで大健闘したCGRT N-ONEと加藤哲也代表ドライブのマクラーレン 570Sを先導に、夕日に染まるサーキットを約50台のCG CLUB会員の愛車と共に、激闘の跡生々しい富士スピードウェイをパレードランしました。

会場の富士スピードウェイ様提供のおみやげ争奪じゃんけん大会も行われ、笑顔の絶えない一日となりました。
次回のT,T,D,やCG CLUBイベントをお楽しみに！！

最後に、たくさんのご協力をいただきました富士スピードウェイ様、ありがとうございました。