以前の自主運営時期にNEWSLETTER編集長を務められた、ご存知、大田中秀一さん。
先日ご紹介したNEWSLETTER285号も大田中さんが担当されていました。
CG CLUB史に名前が残るお方です。現在はお仕事でインドネシアに赴任されています。

ステッカーキャンペーンやWEB MEMBERSの募集などいろいろと動きがあったことで、
（こちらで保管しているNEWSLETTERを）すぐさま読みたいです！と、わざわざ国際電話でご連絡をいただきました。

そして気になる近況（インドネシアクルマ事情）もお知らせくださいましたので、投稿させていただきます！

以下抜粋です。

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こちらに来て半年、楽しいクルマに乗る機会がまずなく、通常はToyota Avanza Velozのリアシートに収まり、禁断症状が出てどうしようもなくなったときに（と言っても週一回はあるのですが）Avanzaや他に会社にあるクルマを運転するくらいです。

遅れて届くCG他クルマ雑誌を読んでいるのですが、こちらに来るまではこれほど真剣に隅から隅まで読み、心の底からうらやましいと思ったことはありません。

邦貨換算でアヴェンタドールが1億7千万円、911が3000万円、ボクスターが1500万円、86が630万円もするこの国では、実車に触れる機会もまれです。
ちなみに、アプルーブドポルシェでも996カレラが1500万円！
失って初めてわかるありがたみというやつです。

日本という国は、世界一と言っていいほどクルマは安いし、遊びという点においても非常に恵まれた国なんだなとしみじみ思います。

なんとかクルマやバイクの楽しみを見つけてやろうと思う日々。
なんならサーキット建設したり、楽しいクルマの輸入会社でも立ち上げ、クルマに一歩でも近づく方法はないかと妄想にふける日々です。

それではみなさんお元気で。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大田中 秀一 拝（107-004053）